以前つくったプログラムがARCに対応してないってことはよくあります。
そんなプロジェクトをARCに対応させてしまえる機能がXcodeにあるんです。
- TARGETSの設定
- ARCにコンバートする
- ターゲットを選択
TARGETS > Build Settings > Combined から、
「Objective-C Automatic Reference Counting」の設定を「Yes」に!
Xcodeのメニューから
Edit > Refactor
「Convert to Objective-C ARC」をクリック。
基本的にこれでいいはずです。
仕様が変更されるなんてしょっちゅうだから
この方法がずっと使えるかどうかは定かではありません。
▼ちょっと古いですが基本的な考え方はこれで学びました。