iOS

デバッグのために「NSLog」でログをはきだす


デバッグの時に必要になります。カンタンなコードですが、とても大切ですよね、これ。
使うときは分かりやすいように設定してデバッグしたいもんです。

文字列を表示する

testという文字を表示させたい時。
” と ” に囲まれた間が文字列として解釈されます。
記述の”の前に必ず@を入れること。
@に続く文字列がNSStringオブジェクトになります。

NSLog(@"test");

改行を表現できる

testとcreateの文字列の間に改行コードを入れたい場合にnを使用します。
Macで「」を入力するには「alt」+「¥」。

NSLog(@"test n create");

配列の中身を表示する

オブジェクト中身を%@で出力する。

NSArray *array = [NSArray arrayWithObjects:@"one", @"two", @"three", nil];
NSLog(@"%@", array);
printf("%.1fドルは%.1f円ですn", doll, yen);

以下のように「printf」はかなりシンプルにログを表示してくれます。

100.0ドルは7700.0円です

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