東京ミッドタウンのとらや店内でおこなわれた展示。同じミッドタウンで「”これも自分と認めざるをえない”展」にいってくる機会があったので、その時に一緒にいってきました。
前半・後半という2部にわけて展示されたようで、後半しかみることはできなかった。メンツは以下のようなものでした。
【前半:9/11~10/20】
皆川明(ファッションデザイナー)
中村至男(グラフィックデザイナー)
西淑(イラストレーター)
【後半:10/21~12/8】
皆川明(ファッションデザイナー)
菊地敦己(アートディレクター)
塩川いづみ(イラストレーター)
羊羹というと黒系、茶色系を思い浮かべるところ。
展示されていた羊羹はカラフルなものもあって羊羹とは思えない色どりが新鮮でしたねー。
日本文化の特徴的な方法「見立て」を駆使した羊羹は、その一切れに込められた思いを存分に楽しめる展示でした。人も少なかったし。
展示スペースは狭かったですが、たまにはさくっと観ることのできる企画展もいいもんです。