この透明感はいったいどのように表現しているんでしょう。
すばらしいですね。
モチーフとしてこのアプローチでくるとは考えもつかなかったです。
油彩でこの透明感を表現するというところに魅力を感じたのかもしれません。
この作品群は画家Gregory Thielkerの作品「Under the unminding sky」シリーズ。
雨の車窓風景を油彩で描くなんて、なんという発想なんだろう、そしてこの技術力。
インスピレーション×テクニックの勝利ですね。
部屋に一枚あればそこが窓のように感じられていいかもしれませんね。
このなんとも言えない透明感が好きです。
そういえば子どもの頃、
雨の日に親が運転する車の窓ガラスを走っていく雨粒が、
妙に楽しかったのを思い出しました。
今でもそんな感覚が残ってます。
ほんとに一枚部屋にほしいかも。
Gregory Thielker「Under the unminding sky」
ニュースソース
Gigazine:雨の日の車窓風景をまるで写真のようにリアルに描いた絵画