地元の中学同級生と「鶴岡寒鱈まつり」に行ってきました。
上の写真は鶴岡名物「寒鱈汁」(どんがら汁)。
地元にいるときはほとんど食べる機会はありませんでしたが、
まさか東京で食べる機会があるとは!
「寒鱈」についての説明を引用しておきます。
厳寒の日本海の荒波でもまれ、脂ののった鱈を庄内の人々は『寒鱈(かんだら)』と呼びます。
その寒鱈を身から内臓までブツ切りにし、丸ごと大鍋に入れて味噌仕立てで味わう「寒鱈汁」(どんがら汁)は、鶴岡を代表する野趣あふれる冬の味覚。
会場は江戸川区の「船堀」駅前からちょっといったところ。
駅前には写真のような案内がでてる。
朝10時からいったけどすでに行列が!
寒い中すごいね。地元愛感じる♪
「寒鱈汁」(どんがら汁)は、1杯500円。
素材をぶつぎりで入れてるからか骨とか入っちゃってる豪快な汁。
あったまる!
これも名物「玉こんにゃく」。
うまいんだわこれ。
おごってもらってしまった、ごちそうさまでした。
地元の食材も買えるので漬け物買ってみた。
「青菜漬」。ご飯に合うんだ、これ。
凍らせて保存も可。
「ぜんご漬」。これもご飯のおともに。
漬け物は3つで1000円。
試飲して一番飲みやすかった日本酒もゲット。
水みたいに入っていくとてもヤバイお酒「愛心酒」。
ネーミングもいいね。大山のお酒。
1000円の買い物ごとにくじ引きできるんだけど、
それでゲットした景品「ANAの手のひら携帯コップ」。
鶴岡との関わりは不明^^;
屋台のおじちゃんも、着ているおきゃくさんもほぼ地元なんじゃないかってくらい方言が聞こえてました。たぶん私も方言だった。
いい時間を過ごせました♪