jQueryでもアニメーションはできるのですが、それよりも表現力豊かなライブラリーです。
「GreenSock Animation Platform (GSAP)」の中のひとつ、ですね。
他にも「TweenLite.js」とかもありますが、「TweenMax.js」を使いました。
もともとはActionScript用のライブラリーみたいですね。
ざっくりとした特徴は以下に書いてあります。
英語ですが。
使い方とかのドキュメントを日本語で探しましたがなさそうなので、自分で使った部分をメモっていこうと思います。
思ったよりも簡単に使えそうですね。
まずは以下からダウンロードして「TweenMax.js」をサーバーの任意の位置にアップしておきましょう。
「TweenMax.js」だけではなくて「TweenLite.js」とかも一気にダウンロードできます。
- HTMLで読み込む
- 構文は以下で
お約束の一文でライブラリーを読み込ませましょう。
TweenMax.to( DOMのID名, アニメーション秒数, {css:{プロパティ:数値}, ease:アニメーションの効果});
//jQueryを使った書き方
TweenMax.to( $('#hoge'), 3, {css:{left:"95px"}, ease:Strong.easeOut});
//DOM取得での書き方
var hogehoge = document.getElementById('hoge');
TweenMax.to( hogehoge, 3, {css:{left:"95px"}, ease:Strong.easeOut});
これだけで簡単にアニメーションしてくれます。
アニメーションの効果がたくさん♪
以下のサイトの中くらいのところに、視覚的に確認できます。
バウンスとかもあったりしますよ〜。
以下のような感じで視覚的に
アニメーション効果を確認してみましょう。
確認したいアニメーション効果をプルダウンから選んで
「START」ボタンを押すだけです。
アニメーションがプレビューされます♪
かなり高機能で、ほかにもいろいろできるみたいなのですが、
とりあえず基本はこれ、ですかね。
けっこう豊富なアニメーション効果だけでも満足です。
とりあえず、
iOS5系、Android2.0系、3.0系、4.0系で動作することを確認しました。
いいですね〜。
ただし、ライセンスはよくよく確認してくださいね!