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西と東で違うの知ってた? 2種類の線香花火を楽しもう!

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夏の代表的な風物詩「線香花火」。嫌いな日本人はいないんじゃないかなって思います。それだけスタンダードで親しんでいる花火の一つですが「線香花火には2種類ある」ということはあまり知られていないんじゃないでしょうか。

上の写真のように、線香花火には2種類あるんです!
これは先日の無印良品での線香花火イベントのお土産で頂いたものです。
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線香花火と言われてイメージするのは左のほうですよね。
こちらは「東の線香花火」です。

東の線香花火

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これが東の線香花火です。
線香花火といえばこれですね。

西の線香花火

そして以下が「西の線香花火」です。
こちらは見る機会が少ないのでは?
こちらが花火の原型なんだとか。

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着火の方法も東の線香花火とは違って上向きなんです。
知りませんでしたよねー。

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動画を見つけたのでこちらで確認してください!

おまけ

線香花火のパンフレットがあるのでご紹介。筒井時正玩具花火製造所のパンフレットです。素敵なデザインですよね。

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線香花火の一生にそれぞれ名前がついています!
これは知っていたらカッコイイ!

  1. 牡丹
  2. 松葉
  3. 散り菊
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線香花火を作る時に、特に注意する部分が「首」という火の玉を受け止めるところなんだとか。

線香花火を湿気のないところで熟成させると火花の質が良くなるとも言います。ワインのようです。そんな余裕を持った楽しみ方もいいですね。

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こちらは花火の製品カタログです。
デザインにこだわりが出ていて好きです。

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「金属花火」という新商品。チタニウム、マグナリウム、アルミニウムという3種類が理系にはたまらない。

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線香花火は、西と東、どちらも15本で450円です。
祝いの線香花火がおしゃれですね!

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さいごに

どの花火もすごくおしゃれ。コンビニで売っているお手軽なものとは違いますね。こちらは大人が楽しむ感じでしょうか。子供には勿体無い。

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福岡県みやま市の玩具花火製造所、筒井時正玩具花火製造所。筒井時正玩具花火製造所では、工場横にショップ・ギャラリーを開設し、自社製品は勿論、他社の花火の花火の販売も行っております。

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