先月はずっとRainbowAppsというスクールでiPhoneアプリ開発を学んでいました。
そこでようやくアプリをリリースすることができましたのでご報告、それがこの「ふるポラ」です。
実際にリリースしたのは3月上旬なんですが、記事書くのが遅くなってしまいました。
ざっくり言うと、振って写真を加工する無料のトイカメラアプリです。
特徴
「ふるポラ」はユーザーが本体を振ることで、写真にフィルターが適用されるんです。
だからフィルターの数は無限にあると言ってもいいです。
同じような色あいになっても細かいところで違いますので。
Instagramのようなトイカメラアプリは、いくつものフィルターを持っていて、その中から好きなフィルターを選んで写真を加工する方式ですよね。フィルターはどうしても有限になってしまいます。
そこが「ふるポラ」と他のトイカメラ・アプリとの大きな違いになっています。
使い方
使い方はカンタンですがさくっとご紹介。
- 写真を撮る
- 写真を現像する
- 保存する
アプリを起動するとカメラが起動します。
正方形フォーマットで撮影します。
写真を撮影し終わるとポラロイドのようにインスタント写真が出てきます。
ポラロイドのような効果音もありますよ。
下の方に現像時間を表すインジケーターがあります。それがたまるまで振りかたによって写真にトイカメラのようなフィルターが適用されます。
ちなみにiAdが下の方にでてきます。iAdはタップしてもアプリが切り替わることがありません。
iAdはタップするとアプリ内で広告が起動します。
その間は現像は一時停止します。
広告終了後に現像が再スタートします。
現像が終わると画面が切り替わります。
右側のボタンで保存することができます。
左のボタンで再撮影ができます。
再撮影をすると写真は失われてしまうので注意してください。
いまのところiPhoneアプリ・レビューサイトでは以下のところで記事になっています。
こんな人にオススメ!
- トイカメラ好きなiPhone女子
- ポラロイド好きな人
- デジタルに疲れてアナログ感が恋しくなっている人
- カメラアプリ収集家
- iPhone初心者
自分でオリジナルのフィルターを適用した写真を、友達とかに自慢したりで楽しめるのでぜひ使っていただきたい!
このアプリでできあがった写真は、ポラロイドのようにその時だけの世界に1枚の写真なんです。写真を撮って振るたびに、適用されるフィルターが違うのでその時だけの1枚に仕上がるあたりがポラロイドっぽいですよね♪
デジタルは便利です。ですがそれだけだとなんだか「味」がない。トイカメラもいろいろ試したけど決まった選択肢の中から選ぶだけだしなんか違う。と思ってる人こそ試してください!
自分の振り方で効果が違うのでアナログ感ありますよ。愛着わきます。
今までにありそうでなかった仕組みを取り入れたのでダウンロードしておいて損なし!
無料ですしね。
しつこいようですが無料ですし、さくっとダウンロードを♪
写真を撮って振るだけというカンタン操作ですよ。
▼リリースついでにアプリ用のランディングページも公開してます