10/27に行われたマジック:ザ・ギャザリングの「ラヴニカへの回帰 ゲームデー」に先日手に入れたエントリーセット「野生の猛進」で出場してきました。
しかもデッキはドノーマルです!
最近復帰したばかりでカード資産がないから
苦し紛れにエントリーセットを使ったしだい。
その結果
見事ベスト8に食い込みました!!
参加者17名中のベスト8ですのでそれほどスゴイものではないかもしれません。
しかもギリギリでした^^;
エントリーセットについての記事は以下。
ゲームデーの参加賞として《ドライアドの闘士》限定カードをゲット。
全面イラストのデザインがかっこいいですね。
そして上位8名に贈られる《墓所生まれの恐怖》の
フルイラスト版限定プロモカードもゲット!
この全面イラストのカードデザインはかっこいいですね〜。
まさかエントリーセットでベスト8までいけるとは思いませんでした。
エントリーセットの実力を試してみようと思って挑戦したのですが、意外な結果でしたね。
運とプレイングでデッキの弱さをカバーできたってことですかね♪
はじめは相手が事故ったりすれば、せめてマッチはとれないまでも、全デュエルで2〜3勝くらいはできるはずと考えてました。
デッキは以下のエントリーセットをそのまま使ってます。
デッキにはサイドボードが含まれていませんので、
カードをかき集めて以下のサイドボードを作りました。
- 怨恨 3
- 巨大化 4
- 力の合唱 2
- スライム成形 1
- 居すくみ 1
- 公開処刑 1
- 打ち上げ 1
- 刈り取りの儀式 1
- ジャラドの命令 1
大抵は
1デュエル終わるとサイドボードから《怨恨》と《巨大化》がフル投入してました。あとはクリーチャー除去で《公開処刑》とか適宜って感じでした。
《自然の伝令、イェヴァ》がなかなかの活躍でした。
《命取りの出家蜘蛛》はかなり嫌がられましたね。「到達」「接死」を持ってるから2マナででっかい飛行クリーチャーを落とせるんです♪
《捕食》は実質的な除去として便利なヤツでした。
1マナですしね。
これでインスタントだったら圧倒的に強い!
《怨恨》はさすがに活躍しました。
サイドボードから追加で3枚入ってくるので、2デュエル目では高確率で手に入ります♪
《東屋のエルフ》はさすがに使い勝手抜群ですね。
こいつからマナは生まれませんが、
序盤のマナ加速として気持ちよく働いてくれましたよ。
今回《原初の狩猟獣》が大活躍でした。
「呪禁」持ってて3/3はエグいです。
こっちの呪文の対象にはなるので、
これに《怨恨》つけて殴ってたら勝ちました^^
トーナメント結果は以下。
スタンダード戦です。
1〜3回戦はスイスドロー、それからベスト8に残った人でシングル・エリミネーション(勝ち抜きトーナメント)です。
負けたのは2回とも今回の優勝者でした^^;
運悪い対戦相手の引きです、これはしょーがない。
優勝者のデッキは「リアニメーター」でした。
▼イベントの結果はすべて以下で参照できるシステムがあります
スイスドロー 1回戦 「赤のゴブリントークン」
2勝1敗で勝利!
相手が事故ってくれて1戦を頂きました、ラッキー。
トークンがわらわらでてくるとはいえ《怨恨》でトランプルつくので
クリーチャーのでかさで勝利!
相手が事故ってる間に
《東屋のエルフ》+《怨恨》×3+《巨大化》×2
というむちゃくちゃなエルフを作りだして瞬殺でした(笑)
これだけで13点パンチですからね、わけわからんエルフですよ。
精神的ショックも与えたかと(笑)
スイスドロー 2回戦 「リアニメーター」
0勝2敗でストレート負け!
今回の優勝者とあたりました。
何もできなかった^^;
《スラーグ牙》4枚装備で墓地から戻ってくるんだから
どうしようもないです。
天使もいるし、カードのパワーが違いすぎる、かなりガチなデッキでした。
スイスドロー 3回戦 「赤バーン」
2勝1敗で勝ち!
火力でガリガリ削られるも
《原初の狩猟獣》+《怨恨》で殴り勝ち。
なんせ「呪禁」、火力でどうにかできないですよ、コイツは。
シングルエリミ 1回戦 「リアニメーター」
0勝2敗でストレート負け!
再びあの優勝者と対戦するはめに。
勝てるわけもなくあっけなく終了。
もう負けると分かってたから緊張感もなにもなかった^^;
それよりもベスト8に入れたってわかってうれしかったです!
今度はラヴニカへの回帰・イベントデッキをノーマルでトーナメントにチャレンジしてみようかな。イベントデッキならサイドボードもついてるし♪
復帰したいけど、カード資産がもうないからと躊躇している人は
エントリーセットとかイベントデッキを買えばいいと思います。
とりあえずプレイできるから。
負けても楽しいもんですよ。