読書 【絵本】シュールな展開に心を掴まれていた『おだんごぱん』 crunchlog 2013年2月16日 ロシアの民話でシュールな終わりかたをします。 絵は好き嫌いがありそうですが、全体的にあったかいイラストですよ。 ざっくりとストーリーを言うと、おばあさんが作ったおだんごぱんがなぜか命をもち、逃げだして、食べようとする動物たちからもうまいこと逃げ出すけど最後は!? という感じですね。 おだんごぱんが歌を歌っちゃうあたりが ロシア的なノリなんでしょうか。 最後はきつねにまんまとやられちゃってあっさり終わるというシュールさが子どもながらにウケてたように思います。 おだんごぱん―ロシアの昔話 (日本傑作絵本シリーズ) posted with ヨメレバ わきた かず 福音館書店 1966-05-01 Amazon 楽天ブックス 絵本 読書