7/4の先行公開チケットが当たった！！
前回は行けなかったのでうれしい！
というわけで、当日はさっそく六本木に繰り出しました♪
先行公開とはいえ20分くらい列びましたね。一般公開はもっとすごいんだろうな。
展示内容は、楽しみにしている人もいるだろうからネタバレはあまりしません。
公開終了後に写真追加しとこうかな、記録として。
会場内は写真・動画撮影OKですよ。
ただし出来ないところもあるので気をつけて。
原画展というよりは体験を大事にしている企画展だと感じました。
会場の中でルートが分かれていてどちらか一方しか選べない仕様なので、すべてを観ようとしたら2回は来場しないといけません！
さらに会期の前半と後半で展示内容が少し変更になるようなのです！
うーん、いくらなんでもしぼりとりすぎか、と思ったけど、まあラストだしこのくらいやってもいいか。
3つのオススメ鑑賞ポイント
１ 原画展示を引き立てる演出を楽しむ
主役は原画なのですが、その展示演出も楽しんで！
ルートが分かれるところもそうですが、そのルートが壁が崩れて一部が見えているとか、キャラ別に原画が整理されている展示の演出、空から巨人が降ってくる演出とかね。
たまに原画の下に作者の声が貼り付けてあるから見逃すな！
２ リアル展示で大きさを体感すべし
原画を元にした映像が大きな横スクリーンで放映される展示があります。
そのスクリーンの前に展示されている小物たちは必見ですよ！
映像だけで満足せずにスクリーンに近づいて観て！
兵士のループタイ、アニの指輪、雷槍などなど。
雷槍でかかったな、あれ持って飛び回ったりしてるのか、取り回しもたいへんそう。使いこなすのにも訓練必要だねー。
３ キャラがしゃべりまくる音声ガイドを聴け
会場入り口で800円でレンタルできる音声ガイドは必聴！！
キャラクターの声で案内してくれるぞ。案内というか、感想を言い合っている感じだけど、それがいい。
推しキャラがいる場合はレンタルをお忘れなく！
そのほか
作者インタビュー
会場最後に放映されているインタビュー映像もファンなら観ておこう。
「最初はお金のために書いている」みたいなことも語っていて率直な意見が新鮮。
一緒に写ってる木彫りの熊みたいな巨人も観て、気持ち悪いから笑
あとインタビュー部屋に展示されているネームの量がすごい。原稿のように整った絵じゃないところが、逆に想像力を刺激してくるんだよね。
荒すぎて何が描いてあるかわからないのも多い笑
キャラが立ちすぎてるオリジナルグッズの数々
リーブス商会の直営店ってことで売ってる展覧会グッズ。
かなりキャラ押しになってる感じがした。
もっとさりげなく日常使いできるものがほしかったんだけどなー。
キャラグッズを集めている人には刺さると思う。
ちょっと気になったのは「立体機動装置ペーパーナイフ」かな。
立体起動装置ってなってるけど、ブレードと持ち手の部分ね。ブレードがナイフになってる。2800円となかなかに高価だしペーパーナイフはすでにあるからなー。今回は見送った。
さいごに
『進撃の巨人』をコミックでもアニメでもどちらでもいいので観たことある人にはぜひ行ってほしい。原画だけの展示ではなくて、世界観を感じられるように工夫されているから。
あとこういう展示イベントには珍しくほとんどの場所で撮影できるから記念にもなるし。
会場に併設されているカフェで『進撃の巨人』オリジナルメニューもあるから映える写真も撮れる！
夏休み時期は混むかもしれないけど行く価値はあるよ。
六本木ヒルズの展望台からの眺めも楽しめて一石二鳥！ウォールマリアの上からの眺めはこんな感じか。。。とか浸っていただきたい！
関連リンク
最後にして最大の「進撃の巨人展FINAL」、六本木ヒルズに進撃。
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