iPhoneApp申請方法1:準備と証明書をゲット | デザインとレゴ |
iPhoneApp申請方法2:証明書の設定と書き出し | デザインとレゴ |
前回で、申請用のアプリデータは作成完了しました。
そのデータを申請するために、
事前にiTunes Connectへアプリを申請しておく必要があります。
1:Apple developer centerにログインしてiTunes Connectにいきましょう。
右側のメニューにあります。
2:「Manage Your Applications」を選択します。画面中央付近右側にありますね。
3:ここでアプリの管理をします。
では新しくアプリを登録するために左上の青いボタン「Add New App」をクリックします。
4:ここでアプリ名を指定したりの入力作業が続きます。
アプリ名はよく考えてつけておきましょう。
「Bundle ID Suffix」の覧にはにはOrganizerのArchivesで確認できる
「Identifier」と同じものを入れておきました。
それでいいのかどうか分かりませんが、うまくいきました。
入力したら右下の青い「Continue」ボタンで次ぎへ!
5:アプリの公開日、値段を設定します。
ちょっと遅めの公開日を設定しておいたほうがいいみたいですね。
申請日にすると、すぐに新作扱いになってしまい、
審査が終了するころにはすでに新作ではなくなるんだとか。
検索して調べただけなので真意のほどは確認したわけではありませんが。。。
入力したら右下の青い「Continue」ボタンで次ぎへ!
下の方にいくと、アプリのコンテンツがなんなのかを自白しなければなりません。笑
よっぽどのことがないかぎりすべて「No」になるはず。
ここで用意した大きなアイコン画像とスクリーンショットをアップロードします。
スクリーンショットは順番をあとから変更できます。
7:「Ready to Upload Binary」ボタンをクリックします。
暗号化がどうのという質問画面が表示されたら「No」を選択。
「Continue」をクリックし、アプリの「Status」が
「Waiting For Upload」になっていることを確認します。
登録したアドレス宛に「Your app status is Waiting For Upload」
というメールが届くはずなので確認しておきましょう。
これでアップロードの準備ができました!
iPhoneApp申請方法1:準備と証明書をゲット | デザインとレゴ |
iPhoneApp申請方法2:証明書の設定と書き出し | デザインとレゴ |
iPhoneApp申請方法4:アプリのアップロード | デザインとレゴ |
参考
App StoreへのiPhoneアプリの登録手順のまとめ(Xcode4環境)
Xcode4の使い方 – リリース手順(Archive作成〜アップロード)
Xcode4でiPhoneアプリをiTunes Connectに登録する方法
▼基本から書いてます。オールカラーがうれしい♪