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[2018]ふじさわ江の島花火大会に穴場はない!早く動いたもん勝ち!!

花火と言えば夏ですが!
秋の花火もあるんです!!
それが江の島花火大会!!!

前から気になっていたので張り切って行ってきました!

混雑状況は?
出店はあるのか?
場所取りってどんな感じ?
オススメの持ち物などをまとめていきます!

場所取りの現実

今年は10/20(土)、会場は片瀬海岸の近く。
打ち上げ開始は18時から。

会場には16時くらいにつくように動きました。
打ち上げ2時間前だから、場所取りも余裕かなーって。

ですが!

片瀬江ノ島駅に着いたら
すでに警備員も出動するくらいに混雑していました。

こんなに人気なんですね!?

打ち上げの2時間前では、ベストポジションはない

片瀬海岸の新江ノ島水族館付近はすでに座れる場所はありません!
このあたりがトイレにも出店にも近いので便利なんですが、
写真のように場所はすでに埋まってます!

以下の写真の右にコンクリートの階段のような場所があります。
こういう場所がいいですね。ただし、通路に近いところは人が邪魔になるのでベストとは言えませんけど。

光がいい感じに撮れた♪
砂浜のほうもすでにこの状態。
手前に見える階段エリアが良さそうだなー。
来年はもっと早く来なければ!

砂浜から新江ノ島水族館の以下の写真のようになってます。
埋まってますねー。

片瀬海岸をさらに奥に進むしかありません。
奥にいけばまだ空きはあるのですが
トイレからも出店からも遠のきます。

だいぶ奥にきたところに場所を確保!
途中に何も遮るものがないので花火は綺麗に見えます。

混むのがイヤならもっと奥に行くのも手ですよ。
ただし、
トイレからも出店からも遠のきます!!
大切なので何度も言います!

あまり波打ち際近くまで行かないように!
満潮になると波がきます!

さすがにそこまで前に行く人はいませんでしたが、念のため。

出店は充実!

片瀬海岸への途中に並んでます!
いっぱいあるので色々楽しめるはず!

ただし、導線が悪くて混雑してますよ。
複数人で行くなら手分けして買い、
出店通りを突っ切ったあたりで
合流するのがスマート!

ぼくは彼女と2人でしたが
手分けして買い出しに行きました!

ざっと見た感じだと以下。

  • チョコバナナ
  • お好み焼き
  • たこ焼き
  • 焼きそば
  • じゃがバター
  • チュロス
  • いか焼き
  • フライドポテト

オススメのスマートな出店巡り

  1. 場所取りをする
  2. 置いていける荷物は置いて出店に行く
  3. 集合場所を決めておく
  4. トイレに行っておく
  5. 出店をひとまわりして買いたいものをチェック!
  6. 手分けして買い出し!
  7. 集合場所で集合
  8. 場所に引き返す

トイレは早めに!

トイレも混むから早めに行っておくこと!
狙い目は新江ノ島水族館の駐車場のトイレ。
比較的空いてます。

持ち物:夕方から冷えるのでブランケットは必須だぞ

秋の花火はめっちゃ冷えます!夏の花火と同じような装備だとダメ!

レジャーシートは1枚ではなく2枚あるといいですよ。
重ねて断熱効果を狙いましょう。
断熱シートがあると完璧!

ぼくは断熱シートをこのレジャーシートの下に敷いてますよ。

ブランケッットは持って行きましょう。ユニクロで充分です!
ぼくが持っていったブランケットはどちらもユニクロです。
日が落ちると一気に冷えるんですよね、足にかけるだけで本当にあったかいですよ。

あったかい飲み物も持っていきましょう!
保温性のある水筒に家からホット麦茶を持参しました。
花火中にひと口飲むだけであったまります。

水筒の下に見えているのは「折りたたみ座布団」。
百均で売っていますよ。
これも断熱効果があるし、お尻が痛くならないのでオススメ!

場所は砂浜になりましたがなかなかいいです。
波の音にも癒されます♪

ただし、砂がレジャーシートに入り込んでくる!!
まあしょうがないですが。

今回持っていった持ち物リストと
忘れていた、持っていけばよかったものリストをまとめました。
ご参考まで。

今回持っていった持ち物リスト

  • シート
  • 断熱シート
  • ブランケット
  • 暖かい麦茶
  • メガネ拭き
  • 手ぬぐい
  • 携帯用の折りたたみ座布団

持っていけばよかったもの

  • 携帯用雨具(ポンチョとか)
  • ティッシュ
  • ウェットティッシュ
  • コンビニのビニール袋

場所が取れたら明るいうちに位置把握!

場所が取れても油断しないように!
まだ明るいうちにやっておくことは、
自分のシートの位置を把握しておくこと!

夜暗くなると一気に場所がわからなくなります。
花火客も増えますし、いつのまにか自分のシートの周りの景色が変わるんです。
なので、目印を見つけておきましょう。

ぼくたちは新江ノ島水族館の水タンク(?)の一直線上と
立ち入り禁止区域を仕切るロープの近くということを目印にしました。

花火中に雨だと!?

屋台で広島焼き、じゃがバター、いかげそ、たこ焼き、チュロスをゲットして
食べながら花火の開始を待ちました♪

花火の開始時間あたりに
パラパラきていたのが気になっていましたが、
無事に花火が上がりました!

秋の花火もいいですね♪
打ち上げ場所が海なので遮るものが何もなくて見応えありました!

激しく雨が降るまでは。。。

止んだと思った雨が激しくなってきたので
彼女の日傘(兼雨傘)に入れてもらってましたが、
全然止む気配なし!
花火も中止になる気配なし!

シートも雨で濡れて
とても座っている状況じゃなくなりました。

それでも花火は続いています!

服も濡れて体温奪われるし、
おそらく帰りの混雑はひどいことになるから
花火は続いてましたが、
帰る決断をしました!

シートもブランケットも雨と砂まみれ。。。
畳んでいる余裕もなくブランケットで
砂まみれのシートを包んで抱えて駅に向かいました。

みんな考えていることは一緒で
砂浜組は一気に引き上げています。

もうこの時点で行列です。

結局会場から出られたのは
フィナーレの頃。

フィナーレをチラ見しながら会場を後にしました。
チラ見できただけでもよしとしよう!!

帰り道:凍えた!駅まで雨の中を1時間待機!!

帰りは早めに動き出したというのに
片瀬江ノ島駅までの道はすでに人でいっぱい!

しかも雨はまだ降っている。

駅には入場制限がかかっていた!
雨の中しんどかったなー。
彼女の傘に入れてもらっていたから
まだましだったけど、
傘がなくて、ずぶ濡れのまま待機していた人は
きっと風邪ひいたな。

多分雨でなくても
駅が混むのは変わらないと思います。
そんなに大きな駅ではないし。

混むのはしょうがないので
フィナーレは観ていったほうがいいですよ。
チラ見だけでもその凄さはわかりました。

とにかく
来年は雨が降らないことを祈る!!

まとめ

言いたかったことをまとめておきます。

  1. できるだけ早めに場所取り
  2. 混む前にトイレに行っておこう
  3. 持ち物は寒さ対策を忘れずに
  4. 携帯用の雨具もあるといい
  5. フィナーレは見よう!
  6. 帰り道は混むので覚悟しておくこと

来年になったら見直さねば!

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