Appleイベント

OSアップデート祭り!!WWDCらしい「Apple Special Event 2016年6月」

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デベロッパーのための祭典っぽい発表だった今回のWWDC。
生配信を観て感じたことをツイートしながら楽しんでいましたので、感想をまとめておきます。

ハードウェアにはまったく触れることがなかった割り切った発表がよかったですね。
期待していた人はがっかりだったかもしれませんが、ハードウェアはまたいずれやるので楽しみが延びたということで。

WatchOS

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アップルWatchはそもそも興味があまりなかったな。
起動速度アップとデザインが増えるんだったか。単純にパワーアップしたから使う人にとってはいいニュースだったかもしれない。

tvOS

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tvOSは、チャンネルごとにログインが不要になったとのこと。逆に今までできなかったのかよ!って話し。
iPhoneとの連携強化ってくらいかな。
よく利用する人にとってはいいかもねー。

macOS

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やっぱり名前が変わったことがインパクトあったかなあ。

ウワサ通りだったけど。

クリップボードの連携は便利そうですね!
MacでコピーしたのがiPhone側でそのまま受け取れるって地味に便利だと思うなあ。

そして、わりと大きく変わるのはSiriがMacでも使えるようになることか。
そーいえば今まで使えなかったのねって感じだったけど。

個人的にはまったく使わない機能なのであってもなくても一緒。
音声でいろいろしたい人ってアメリカ人に多そうなイメージがあるなあ。
世界ではけっこうな需要があるんだろうか。。。

iOS

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通知、コントロールセンターのデザイン、使い勝手がかなり向上した!って発表があったけど、
印象としては「なんかごちゃごちゃしてきたな」って思った。

開発者としてはSiri SDKを使えるようになるのは楽しそうだよねー。

写真アプリ、Musicアプリの強化はおもしろそうな感じ。
プレゼンはちょっと寒かったけど、再生中の歌詞の表示は楽しそう。

今更だけど絵文字の強化ってのがすごいね。。。
日本だとかなり前にやってるからなあ。

iPadでコーディングを学ぶアプリ「Swift Playgrounds」はいいねえ。
これからの教育にはプログラミングは必要だろうし。

さいごに

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ハードウェアの発表はありませんでしたが、WWDCというデベロッパー向けのイベントっぽい仕上がりでした。OS間の連携が深まって相互にできることが増えていくのはいい感じですね。
家電コントロールとかそっちのほうにも力を入れ始めてきたので今後が楽しみです。

最近はデベロッパーとして動いていないけど、こういう発表を観るたびになんかやりたいと思っちゃう。