TweenMaxの「onComplete」で引数を使いたい場合ってありますよね。
そのやり方をメモしておきます。
まずは以下が基本。
引数を使いたい場合は「function」でくるみます。
//引数は使えないけどすっきり♪
setTimeout( Scene4, 250, true);
//こういう指定はできない
setTimeout( Scene4(), 250, true);
//引数を使うにはこうする
setTimeout( function () {
Scene4(100);
}, 250, true);
TweenMaxでも同じことです。以下のような記述では「onComplete」で引数が使えません。
//引数は使えないけどすっきり♪
TweenMax.to( ball, 0.6, {
css:{left: GL.ball.BallDx, top: GL.ball.BallDy },
ease:Back.easeOut,
onComplete:MoveChara
});
//こういう指定はできない
TweenMax.to( ball, 0.6, {
css:{left: GL.ball.BallDx, top: GL.ball.BallDy },
ease:Back.easeOut,
onComplete:MoveChara()
});
そこで、以下ように「function」でくるめば引数が使えます。
TweenMax.to( ball, 0.6, {
css:{left: GL.ball.BallDx, top: GL.ball.BallDy },
ease:Back.easeOut,
onComplete: function(){MoveChara(100);
});
これでますますTweenMaxが使いやすくなりますね♪