JavaScript

JavaScriptでエラーが起っても固まらないように「try-catch」する

Trycatch

HTML5とJavaScriptでこねこねしてWebアプリを作っています。
効果音を鳴らして次の画面に遷移するときに、その効果音の再生を「stop」していたりすると、たまにですが、効果音の再生がすでに終わっているのに「stop」かけたりしてしまうことがあるんですね。

すると、音が再生されていないのに「stop」かけてしまうのでエラーがでてJavaScriptの処理がそこで止まってしまうということが起ってしまうんです。

そこで、エラーが起っても処理が止まらないようにしたい!
ということで実装したのが以下のコードです。

try {
    //ここにエラーが起っても無視したいプログラム
} catch(e) {

}

これでエラーが起きても、そのコードで止まったままにならずに、先に進むというわけです。
多用するのは避けるべきですが、使いどころを見極めて使っていきたいもんです。