基本の基本ですが、こういうところをしっかり理解しておくといいかと思うのでまとめ。
インスタンス変数は、クラスのインスタンスが持っている変数。メソッド内で宣言した変数とは違って、インスタンス内であればどのメソッドからでも参照できる変数。メソッド間で値をやりとりしたいときに使うのが一般的。そのためには「.h」ファイルに変数を定義しておけばいいということ。
以下の場所に定義しますね。うん、基本ですね。
入門書籍でもこのあたりは最初のほうにでてきますしね。
@interface クラス名 : 親クラス名 {
インスタンス変数の定義
}
メソッドの宣言と、プロパティ定義
@end
例として載せておきます。
@interface SecondViewController : UIViewController {
UILabel *timeLabel;
NSTimeInterval startTime;
}
@end
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