日常

入稿終了

鏡

若干きのうのアルコールが残っていて朝が辛かったけど、無事に入稿も終わった。
これで任務完了。
入稿前の読み合わせにはまいった。
この会社では入稿まえに2ペアで、1人はゲラ読み上げつつ、もう1人は原稿をチェックするというなんとも疲れる儀式をしなければならない。
テキスト中心の雑誌だけに読み合わせだけで4時間くらいかかったか。社内が乾燥してるからノド痛い。ただひたすら読んでいくだけなんだけど、案外これが疲れるんだ、終わった頃にはぐったりだった。
編集仕事の手伝いも終わりとなると、ちょっと寂しい感じもするな。
ま、またTaとも一緒に仕事をする機会もあるかもしれんし。ヤツの成長っぷりも見せつけられた。
雑誌編集の一通りの工程をやったのはいい経験だったな。
これ知ってるのと知らないのとでは将来書籍のデザインをやるようになったときに大きな武器になるはず。
と、信じよう。
みやげももらった。
前からほしかったローロデックスの名刺ストッカー。
誰かが「名刺クルクル」と呼んでいたな、実際その通りでよく海外の映画かドラマでできるビジネスマンのデスクの上には必ずといっていいほど置いてあるもの。「できる」を演出する武器。
役得ですな。