日常

「MOTION GRAPHICS 7」

山々

無理矢理仕事を切り上げてギャラリーに行ってきた。
読んでそのまま、7組のクリエイターがつくったモーショングラフィックを展示している。なぜに平日いかなきゃならんのかというと、このギャラリー、なんと「土・日・祝祭日」休館というなんともやる気のないギャラリーだから。かろうじて水曜日は夜の8:30までやっているけど、その他の平日は7:00までしかやってないという怠惰っぷり。その時間はまだ仕事中だ。この時間設定は明らかに9:00-17:00を意識した設定だな。今、そんなキッチリ終われる職場はどれほどあるんだろう、ましてクリエイター系ではないんじゃないかな。
映像の展示は初めてなのだそうだ。
展示は、ワイドの液晶テレビが7台床に置いてあって、その前に四角いブロックが並べてあり座って観賞することができるようになっていた。
ただ、座ったところで目線まで映像は届かず、見下ろさなければならない。せめてテレビを底上げしてほしいとおもった。
音も小さい。モーショングラフィックは、音のリズムと映像がマッチしていることで見ている側が気持ちよくなるものだから音が聞こえなくてどーするんだろう。
と、展示方法に疑問が残るものの映像はそれぞれの個性が爆発、まったくテイストの違うモノが列んでいるのでおもしろい。
この展示の宣伝文句に「デザインを映像化してゆく」とあったけど、これはデザインではない。これはアート。グラフィックデザインを動かしたものではなく、グラフィックアートを動かしたものだ。なかにはCMとして制作されたものもすこしあった。さすがにこれは狙いが明確でデザインと呼べるだろうけど、他の映像はとても個性的なので、デザインではなくやっぱりアートだ。
こうして分けて考えすぎるのもどうかと思うけど、今は分けて考えたい。
MOTION GRAPHICS 7