見開きでスケジュールとタスクを管理できるノート『yPad2』の4つの特徴

仕事がけっこうごちゃごちゃしてきたので、管理ツールとして『yPad2』を買ってみました。ガジェットではありませんよ、ノートです。プロジェクト管理用ですね。複数プロジェクトをやってる人には特にありがたいと思います。

『yPad』のころから気になっていたんですが、バージョンアップしていたのでさっそく手に入れちゃいました。
軽くなって書きやすくなってページが増えて薄くなって、というバージョンアップだそうです。前回の『yPad』を知らないのでなんとも比較のしようがありませんが、よさげですね。

見開きでスケジュールとタスクを管理できる


ちょっと見にくいかもしれませんが、左がスケジュール管理帳、右がタスク管理帳になってます。しかもけっこう広いです。広いのでガンガン書き込めそう♪

『yPad2』にはユーザーズガイドが付いてます。
左ページのスケジュール管理帳はこんな使い方ができるそう。



右のタスク管理帳はこんな感じで。
使いこなせば分かりやすそうですね。


自由に書き込めるノート付


スケジュール＆タスク管理帳の見開きページの次ページは自由に書き込める方眼紙ページになってます。つまり以下のようなページの並び。

スケジュール＆タスク管理帳
　↓
自由帳
　↓
スケジュール＆タスク管理帳
　↓
自由帳

iPadと同じくらいの大きさ


帯をとってiPadと並べてみました。
なるほど、だいたい同じ。

そして重ねてみる。
うん、同じくらい。


厚さはこんなもん。軽いです。
普通のノートよりはちょっと重いけど、
たいして変わらないです。


楽しいイラスト解説付


イラストをみてピンとくる人もいると思いますが、yPadの考案者は寄藤文平さんです。JTのマナー広告「大人たばこ養成講座」、メトロ文化財団のマナー広告「家でやろう」、リクルート『R25』のイラストなんかで有名ですね。

イラストレーター、デザイナー、アートディレクターといろんな職種で仕事をしている環境から生み出されたそうです。

そんな経験からデザインされたノートなら
使いやすそうですよね。

まだ買ったばかりなので、使った感覚までは書けませんが、
見た感じでは使いやすそう。
実際にプロジェクトで使ってみた感想とかは
また後日アップしたいと思います。