新ドメインと新サーバー(マルチドメインですが^^;)ですっきりしました♪
次はWordPressをインストールして、旧ブログのデータベースを新ブログのデータベースに移行させてブログ環境を整えます。
データベースを作成
- サーバコントロールパネルを表示
- データベースの設定をクリック
- データベースの新規作成をクリック
- データベースの設定
- データベース作成完了
右カラムの「アプリケーション設定」の「データベースの設定」をクリックします。
データベース一覧の画面が表示されます。
「データベースの新規作成」をクリックします。
データベースの新規作成画面で「データベース名」と「データベース文字コード」を設定します。文字コードは「UTF-8」で。
WordPressをインストール
- WordPressをダウンロード
- サーバーにアップロード
- WordPressをインストール
- データベースの設定を確認
- データベースの設定を入力
- インストール実行
- 必要情報を記入
- インストール完了!
こちらからダウンロードできます。
WordPress | 日本語 |
ダウンロードしたものを解凍します。ルートフォルダにアップしてもいいし、新しくフォルダを作ってアップしてもOKです。
私はマルチドメインで運用するので、以下のようにドメイン設定のときに作ったフォルダに中身を全部アップしました。
ブラウザでWordPressファイルをアップしたURLを開きます。
マルチドメインの場合は、サブフォルダまで指定しなくても大丈夫です。
すると下記のようなメッセージが表示されます。
「設定ファイルを作成する」をクリックします。
情報はいつでも変更できます。
さくさく入力しましょう。
できたら「WordPressをインストール」ボタンをクリックです。
データベースを移行
- MySQLの管理ページにログイン
- データをエクスポート
- 設定を確認
- エクスポート実行
- データの修正
- wp-config.phpの修正
- データベースをインポート
- インポート完了!
MySQL5.5の方法です。
さくらインターネットを使っているので下記のような画面からログイン。
「DROP TABLE / DROP VIEWを追加」をチェックします。
他はデフォルトのままです。
テキストエディタかなにかでエクスポートされたデータを開きます。そして、旧アドレスを検索して、新アドレスに置き換えましょう。
以下の画像のように旧アドレスになってますね。
なので私の場合は、以下。
検索「dconcent.com/plog/」
置換「dprog.info/」
旧ブログの「wp-config.php」をコピーしておきます。
データベースの接続情報だけ修正しましょう。
エクスポートして修正したデータを、新データベースにインポートしましょう。
新データベースの「インポート」タブから実行します。
データベースの設定
データベースがうまく読み込めないときは以下を見直してみましょう。この方法は直接データベースをいじることになるので気をつけてください!
自己責任でお願いします、責任はとれませんよ〜。
と言ってもやることはカンタンです。
- 「wp_options」を選択
- URLを確認
- 旧URLを修正
- 編集画面で新URLを入力
- 修正できたら実行
データベースの設定画面(phpMyAdmin)で左カラムの「wp_options」を選択してください。
メインカラムで「option_value」にURLが表示されているテーブルがあります。それが旧ブログのURLになっていることがあります。それを新アドレスに修正してあげるわけです。
修正するので左のえんぴつアイコンをクリックして編集しましょう。
ちょっとめんどくさいですね、これ。これから先もデータベース移行とかあるかもしれないし、こうしてメモしておけば便利かも♪
▼参考にさせていただきました。
[WordPress]ワードプレスのデータベース移行方法 |
WordPressとデータベースの移行方法 | ホームページ制作|大阪|CrushPOW |
▼WordPressならこの本が分かりやすいです