愛用しているGR DIGITALの最新バージョンが発表されてから少し時間が経ちましたね。発売日も5月24日(金)に決まりましたし。
そういえば「GR DIGITAL」ではなく「GR」になってますね。
本体刻印も「DIGITAL」は消えています。
全体的にすごくいい感じのようなんですが、気になるところがちらほら。今回は今まで以上に大幅なバージョンアップではないかと。
気になるところ 1 ちょっと大きくなった
私はGRD3を愛用しています。
今回のバージョンアップでAPS-Cサイズの大型CMOSセンサーが搭載されたためボディのサイズが少し大きくなりました。
大きくなったとはいえ銀塩のGRとほぼ同じ大きさだそうです。もともとコンパクトでしたからそんなに気にならないかもしれませんが、ボディースーツを付けている人は要注意ですね。
とはいえAPS-CサイズのCMOSセンサーを搭載したカメラにおいては世界最小・最軽量なんだとか。(2013年3月1日現在とのこと)
サイズ感が気になる人はGRD5とふれあえるイベントがあるので参加してみてはいかがでしょうか。
気になるところ 2 マクロ撮影が最短1cmから最短10cmへ
私はGRDのマクロ撮影が大好きです!!
これはまさかの性能ダウン!
ブログ用の写真はほとんどがGRD3のマクロ撮影なんです。それが最短10cmになったときのことを考えるとかなりつらいですね。
今までの最短1cmのマクロ撮影が好きだという人は多いのではないでしょうか。
GRを買おうと考えている人は
このマクロ撮影の性能は確認しておいたほうがいいですよ。
結論 今回は見送ります
マクロ撮影の最短10cmってのはやっぱりつらい!
ブログ写真をほとんどマクロ撮影しているので
10cmという最短撮影距離は耐えられません。
大きさがちょっと大きくなったというのは、別にどーでもいいんですがねー。
次回のバージョンアップでのマクロ撮影最短距離が1cmになってくれることを願っています。