ついに11年ぶりにマジック:ザ・ギャザリングの公式トーナメントに復帰しました!
「ラヴニカへの回帰 プレリリーストーナメント」です!
これです。
11年ぶりのプレスリリーストーナメントはおもしろかったですね〜。以下のようなギルドパックからひとつを選択してデッキをその場で構築するなんて前はなかった。
こういうスペシャル感あるものをだしてくると復帰しがいある♪
ちなみに「ギルド」ってのもなかった。
おもしろかったので記録していきます。
MTG用語満載かもしれませんが^^;
もちろんこのパックに入っているプロモーションカードももらえるから、なんかお得だな〜。
参加費3000円で以下の内容がギルドパックに入ってます。
- ラヴニカへの回帰ブースターパック 5個
- ギルド・ブースターパック 1個
- プロモカード 1枚
- 目標カード 1枚
- スピンダウン式ライフカウンター 1個
- ギルドマスターからの手紙 1通
- ギルドシンボル・シール 1枚
ギルド・ブースターパックってやつはそのギルドが持つ色のカードが入ってるブースターパックのこと。だからギルド選びは重要なんですよ。だいたい使う色が決まっちゃいますからね。
「イゼット(赤青)」ってのがプロモカードがドラゴンだったから選びたかったんですが、人気があるらしくギルドパックが足りなくて抽選になてしまって、私はもれてしまいました^^;
それで「アゾリウス(青白)」というギルドにしました。
世界感が感じられる演出ですね。
このデザインは好感持てるな、かっこいいじゃんアゾリウス。
プロモカードはこれ!
「三巨頭の執政官」。
これは強かった! 大活躍してくれました。
飛行、4/5の2枚留置つき♪
飛んでるからダメージ通りやすくて、ダメージ通ると留置発動。うまくいけば毎ターン留置で事実上はカードを無効化できるんです!
スピンダウン式ライフカウンター。
オリジナルですね。「ラヴニカへの回帰」のマーク入りです。
デッキ
ざっくりとデッキの構成を記録しておきます。
まあ、標準的かと。
色は青白で緑をちょっと。
- クリーチャー 16
- その他スペル 7
- 土地 17
白 7
青 2
緑 2
多色 5
白 2
青 3
緑 2
平地 8
島 4
森 3
多色 2
フィニッシャー、切り札的なやつら。コイツを使うために組んだといってもいいです!
「至高の審判者、イスペリア」っていう伝説のクリーチャーを引き当てたから使ってやろうと。どうやらコイツはアゾリウスのお偉いさんらしい♪
こいつも便利。
「軽騎兵の巡視部隊」。2/4で瞬速と警戒もち。
4マナで2/4は優秀でしょ♪
多色ってことで土地を引っ張ってこれるのはいいよ、助かる。
「門を這う蔦」。
白でクリーチャーを追放できる頼もしいヤツ。
「トロスターニの裁き」。6マナとちょっと重いけどね。
あと、おもしろかったのは目標カード。
条件をクリアするごとにチェックしていくチェックシートです。
みごとに条件を7つクリアしてブースターパックを1つゲット!
そして復帰戦は2勝1敗で勝ち越し!
台風のおかげで早めにトーナメントが終わってしまったからそのおかげもあったかも。
イゼットじゃなくてアゾリウスでよかったかな、結果オーライ♪
2勝1敗の商品としてブースターをひとつゲット♪
全部でブースターを2つもらったのでお得で楽しい復帰戦になりましたー。
今回手に入れたレアカードを以下にまとめてみた。
被ってなくてよかった〜。
- 三巨頭の執政官(プロモ)
- 至高の審判者、イスペリア
- ジャラドの命令
- 旅する寺院
- 気紛れな薬術師
- 混沌のインプ
- 灰の盲信者
- ニヴメイガスの精霊
- 死儀礼のシャーマン
また次回のプレスリリースに参加したいな。
今度は私が所属しているギルドのボロスが登場するから、深夜プレリを予約しなきゃだ。
11年ぶりでもここまで楽しめるゲームってそんなにないと思う。
システムとか含めて進化してるし、すごいゲームデザインだよほんとに。
マジックのiPadアプリでまたマジックをはじめたくなった人は
シールド戦とかカード資産が関係ないトーナメントに出場してみることをオススメします。
楽しいもんですよ。
次回プレリは以下の情報によると
来年の1/26〜27になってますね♪