去年から話題にあがっていた「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」が今年の6月にいよいよオープンします。それに先駆けて、先日プレス発表会がありました。ありがたいことに、広報の方からツイッター経由でご招待いただきましたので遠慮なく参加してきました。
会場はオープンな場所で。
会場入り口にはレゴで出来たQRコードが！？
ちゃんと機能していました、これはすごい。
レゴプロの三井さんの作品も展示してありました。
このホワイトタイガー、近くでみるとほんとに良くできてる！！
すごい！かなり写真とりまくりです。
場所はお台場のデックス東京ビーチです。
実際のオープンも同じ場所で7Ｆでしたか、
ワンフロアがすべて「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」になるのだそう。（ちょっと記憶が定かではないです、間違ってたらごめんなさい）
延べ面積1000坪にわたってアトラクションが展開される屋内型施設なので天気にかかわらず１年中楽しめますね。
せっかくお台場にくるのですからクリブリとセットで楽しみたいところです。
そもそも「レゴランド」とはなにが違うのかというと、
レゴランドは屋外型のテーマパーク、こちらは屋内型のエンターテインメント施設と分類できるそう。あとは個人的に感じたことは、ディスカバリー・センターは圧倒的に「教育」を意識している、というところ。レゴランドも教育は当然考えているのでしょうが、アートな部分も多いと思います。
プレス発表は、「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」を運営するエンターテイメント企業、マーリン・エンターテイメンツ・ジャパン(株)ゼネラルマネージャーの橋木辰政氏のナビゲートで行われました。海外の施設の映像なんかを見ながら進めていきます。子供たちがわいわい遊んでいる映像が印象的でした。子供の頃こういうところで遊んでみたかったなあ。
アトラクションの滞在時間は２〜３時間ほどとのことでしたが、
さてどうなるでしょう。
以下、完成イメージだそうです。
データがなかったので写真になります、雰囲気だけでも伝われば。。。
なんだか楽しげな雰囲気にできあがるみたいですね〜。
エントランスがなんかすごい！
土管にすいこまれているあたりがスーパーマリオっぽい^^;
カフェもあり。個人的にこれが一番気になります。メニューとか小物とか、そのあたりのデザインはどんなだろう。ここでしか手に入らないパーツがおまけでついてくるフードがあれば大きなお友達も喜ぶと思うのですが、そういう仕掛けはやってくれるのでしょうか。
デュプロのプレイグランド。
ここに連れて行けば親は多少楽できる、て場所ですよね^^;
お約束はおさえてます。
アスレチックもあるようです。
子供の声ひびきまくりになるんでしょうね。
レゴブロックがどのように作られるかを
知ることが出来る工場ツアー。
これは1度見てみたいなあ。
レゴ作品をつくるレッスンも受けられます。「マスター・ビルダー」レッスン。今回のプレス発表会の後でレゴプロの三井さんによる体験会がありましたが、そのことを言っているのでしょう。ぜひ親子でレッスンをうけてほしい。
オリジナルのレースカーをその場でビルドしてレースが楽しめるアトラクション「レーサーズ」。これが一番おもしろそうかつ、教育的。トライ・アンド・エラーをとことん繰り返していくわけですから学ぶことも多いでしょう。これも親子で熱くなれそう。ヘタすると親のほうが熱くなるぞ、これは。
東京の街並みを再現した大型のジオラマ。これはレゴランド的ですね。レゴスタジアムにもいくつかありましたから、それがここにも飾られるんでしょうか。どのくらいの規模になるか楽しみ♪
その他にもいろいろとオリジナルビルドを見ることができるみたいです。
最終的にどうなるかはわかりませんが、家族で楽しめそうですね。
レポはまだ続きます。
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」
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Twitter @legolandtokyo
