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箱庭っぽい!? LEGO Minecraftのモデル発表!

21102 LEGO Minecraft Micro World
LEGO CUUSOO商品化第3弾、とはいえサイトが世界公開されてからは初めてとなる商品化「21102 LEGO Minecraft Micro World」の詳細が発表されましたね〜。約2日で10000票を達成したプロジェクトの気になるスペックは以下。

  • #21102
  • Ages 10+
  • 480pieces
  • Minecraftのブロック1つ = 1×1 LEGOプレートの上に1つタイルを乗せたものに相当
  • 「Micro Mobs」の名で主人公とクリーパー入り
  • 発売日 2012夏
  • 価格 34.99ドルまたは34.99ユーロ(2012.2.19現在)2800円くらい


これまでにない商品になりそうですね!
「しんかい6500」「はやぶさ」とはまったく違ったものになるのがおもしろいです。「しんかい6500」「はやぶさ」はブロックで本物をデフォルメしつつ再現するという、いってみればレゴの得意(?)とするところの1分野です。それと比べて今回のマインクラフトは全く違う流れですよね、マインクラフトの世界感そのものを表現しなければなりません。そこに決まったカタチは存在しないんです。
以下はポスター、ですね。
21102 LEGO Minecraft Micro World
これがパッケージのデザイン、というわけでしょうか。
Tumblrで発見しました。
21102 LEGO Minecraft Micro World

モデルは4つのモジュールを創って組み合わせることができるそう。モジュールの表面を取り外すと、その下に隠された資源や鉱脈が現れる仕様再現されているという。このあたりがマインクラフトの世界感なのですね〜。
何箱か買って自分の世界をグイグイ創っていくのが王道の楽しみ方になるのでしょうか。
21102 LEGO Minecraft Micro World
このセットを見て「箱庭」がまっさきに思い浮かびました。この小さい世界は日本人にとっては馴染みがある気はしますが、世界でみるとどうなんでしょうか、どういう反応があるか楽しみなプロジェクトです。人気あるもの同士のコラボだから間違いなく注目度は高いとおもいます。
すでに予約開始していますね、こちら
くわしくは以下のリンク先からどうぞ。
モデルの詳細など載ってますよ。

LEGO CUUSOO製品第3弾: LEGO Minecraft™ Micro World|LEGO® CUUSOO 商品化推進ルーム
予約サイト(英語のみ)

楽しげなプロモーションムービーもあったので載せておきます。
タイピング演出がやたらおおげさ(笑)