プログラミング系のブログならソースコードを記事内に表示したいってことは頻繁におこります。そこで、きれいにソースコードを表示させるためのWPプラグインが必要になるわけですね。
実際にその手のプラグインはいろいろあるみたいですが、中でも表記がカンタンな『WP-Syntax』を選んで使うようにしています。
記事を書くときに設定項目が多すぎたりするのはめんどくさいですからね。
めんどくさがりな人にオススメなプラグインです♪
プラグインのインストール
- プラグインの新規追加を選択
- プラグインを検索
- インストールしましょう
- プラグインを有効化します
ダッシュボードで左カラムから「プラグイン」項目の「新規追加」を選択します。
検索すると一番上に表示されます。
「いますぐインストール」をクリックします。
プラグインの使い方
設定項目はとくにないプラグインです。
記事内にコードを表示させたい場合は以下のように記述します。
<pre lang="コンピュータ言語" line="開始行番号"> ソースコード </pre>
例えば以下のような感じです。
<pre lang="objc" line="1"> NSArray *array = [NSArray arrayWithObjects:@"one", @"two", @"three", nil]; NSLog(@"%@", array); </pre>
NSArray *array = [NSArray arrayWithObjects:@"one", @"two", @"three", nil];
NSLog(@"%@", array);
コンピュータ言語リスト
HTML5がまだのようですね、そのうち追加されることを期待!
abap, actionscript, actionscript3, ada, apache, applescript, apt_sources, asm, asp, autoit, avisynth, bash, bf, bibtex, blitzbasic, bnf, boo, c, c_mac, caddcl, cadlisp, cil, cfdg, cfm, cmake, cobol, cpp-qt, cpp, csharp, css, d, dcs, delphi, diff, div, dos, dot, eiffel, email, erlang, fo, fortran, freebasic, genero, gettext, glsl, gml, bnuplot, groovy, haskell, hq9plus, html4strict, idl, ini, inno, intercal, io, java, java5, javascript, kixtart, klonec, klonecpp, latex, lisp, locobasic, lolcode lotusformulas, lotusscript, lscript, lsl2, lua, m68k, make, matlab, mirc, modula3, mpasm, mxml, mysql, nsis, oberon2, objc, ocaml-brief, ocaml, oobas, oracle11, oracle8, pascal, per, pic16, pixelbender, perl, php-brief, php, plsql, povray, powershell, progress, prolog, properties, providex, python, qbasic, rails, rebol, reg, robots, ruby, sas, scala, scheme, scilab, sdlbasic, smalltalk, smarty, sql, tcl, teraterm, text, thinbasic, tsql, typoscript, vb, vbnet, verilog, vhdl, vim, visualfoxpro, visualprolog, whitespace, whois, winbatch, xml, xorg_conf, xpp, z80
▼これでWordPressのデザインの基本がわかるかと思います