映像に関しては、上のほうで動くのが多くなってきた。
実制作ではなくコンセプトや企画のほうで。
クライアントに了解を得れば、上流からのほうが作りたいものを作ることができるんだけど、今までが制作だっただけに寂しい気もする。かといって、制作がまったくなくなったわけではないし、できるところはやっていくつもりだ。機材の問題もあるし。
さいわい、もともと編集という仕事をやっていたこともあり、コンセプトワークは苦手じゃない。おかげでPCの前にいなくても仕事ができるし、カフェとかで。けっこう集中できるもんだ。
なにを作るにしても、ジャンルを問わずコンセプトなどを制作に移る前にどれだけツメることができるかが大切。
これも後々役にたつだろう。
