日常

香港といえば

mix

結局、編集スタジオにこもりっきりになってしまった・・・。
ま、気を取り直して香港ロケに向けて「香港のイメージ」を作り上げることに集中。
これがしっかりとイメージできるかどうかで映像デザインの善し悪し、方針が決まってくるのでかなり大切な作業。
香港らしさをイメージするわけだ。そのイメージに沿うようにBGMも選曲していくし、画面も作り込んでいし、撮影する場所も決まってくる。
独断と偏見で作ったMy香港はこんなかんじかな。
参考にしたのは
例によって『地球の歩き方:香港』
香港政府観光局で無料配布している『香港公式ガイドブック』
○ウォーターフロント、ハーバービューがキレイ。特に夜景。
○「100万ドルの夜景」をもつ。かなり有名。
○雑踏、マーケットなどにエネルギーを感じる。夜とか。
○道路には看板がゴチャゴチャ。夜はネオンでキラキラ。
○水上レストラン「ジャンボキングダム」のバブリーぶり。
○新旧まざった街並み。
○東洋と西洋のミックスカルチャー。
○風水の街。風水を取り入れた近代ビルがある。
○世界の自由貿易港。昔、香木で生計をたてていた者が多く、出荷の祭に港がよく使われたことから「香木の香りただよう港街→香港」という「香港」の名前の由来について有力な説があるとおり、港、水上生活、など有名。
どうも「昼」が手薄だな。
「夜」ばっかし・・・。
すごい偏見だけど、
香港って昼はたいしたことなさそう(失礼)、ふつうっぽい。
かといって夜ばかりの映像も、
ないな。だいいち夜ばかりじゃあ怪しいしな。
引き続きちょっと考えよう。