日常

『War of the worlds(宇宙戦争)』

午前中のみで、午後からはフリーだ。
授業は、引き続き「Collograph」の制作、プリンティング。
別に作っていたもう一枚のCollographを3枚プリントすることができた。
素材の設定ミスであまりうまくはプリントできなかったけど・・・。
午後は、『War of the worlds(宇宙戦争)』を観てきた。
シネコンに行く途中に、軍隊かどこかのブラスバンドにであった。
なにかのキャンペーン中で街中で演奏をしていた。
その光景はイギリスらしいの一言。見物人もぐるりと取り囲んでいて、思い思いに楽しんでいた。いいなあ、こういうの。
そういえば、この前もロンドンに行ったときに偶然ジョニー・デップにも会ったし、なんか運がいい。
にしても、なんでもデカイなこっちは。なんだろ、このポップコーンのデカさ。バケツか?というような入れ物にいっぱいのポップコーンはレギュラー・サイズ。飲み物もデカイ。
この映画はトム・クルーズ主演。
とにかく圧倒的なパワーで人間をなぎ倒していくエイリアンの乗り物。
スクリーンで観るからこそ、その迫力が味わえるってもんだ。
トムが普通のお父さん役を演じていたことに親近感を感じた。ヒーローと呼べる人がでてこない映画でもある。本当に一般人をクローズアップしていて、トムもボロボロになりながら逃げまくるというある意味マニアックな映画。
こういうヒーロー不在の映画はあまりないので、それだけに新鮮だった。
1つのバケツを2人で食ってたのにポップコーンで腹いっぱい・・・。