HTML5とJavaScriptでこねこねしてWebアプリを作っています。
効果音を鳴らして次の画面に遷移するときに、その効果音の再生を「stop」していたりすると、たまにですが、効果音の再生がすでに終わっているのに「stop」かけたりしてしまうことがあるんですね。
すると、音が再生されていないのに「stop」かけてしまうのでエラーがでてJavaScriptの処理がそこで止まってしまうということが起ってしまうんです。
そこで、エラーが起っても処理が止まらないようにしたい!
ということで実装したのが以下のコードです。
1 2 3 4 5 | try { //ここにエラーが起っても無視したいプログラム } catch(e) { } |
これでエラーが起きても、そのコードで止まったままにならずに、先に進むというわけです。
多用するのは避けるべきですが、使いどころを見極めて使っていきたいもんです。