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「ピクサー展」を楽しむための4つのポイント | Crunchlog
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展覧会

「ピクサー展」を楽しむための4つのポイント

Pixar exhibition 1 清澄白河にある東京都現代美術館で開催されている「ピクサー展」に行ってきました。もう閉会が近いので混んでいるだろうと思って9時半ぐらいに向かったのですが、すでに入場行列ができていました。
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「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」など、数々の人気作品を世に送り出すピクサー・アニメーション・スタジオの展覧会。スタジオ所属アーティストが生み出した手書きのドローイングやパステル画、彫刻など約500点を紹介します。
30分ぐらい待ってようやく展示会場に入ることができました。展示会場を出る頃には2時間待ちになっていたので、朝早く出てきて正解でしたね。いつも行く企画展よりもやはり家族連れが多かったです。ピクサー作品は幅広い年代に支持されていることがわかりますね。 Pixar exhibition 2 オススメポイントはいろいろありますが、4つだけお伝えします!

1. 3つの展示構成がわかりやすい!

展示は作品ごとにまとめられて、それぞれ「ストーリー」「キャラクター」「世界観」の3つの要素をで展示されていました。 この展示方法は分かりやすくてすごく良かったです。

2. ショートフィルムは全部見よう!

ピクサーの初期の頃のショートフィルムも展示されており、これまで見たことがなかったものばかりだったので有意義な時間を過ごすことができました。実験映像みたいな感じですね。

3. クリエイターならアーティスト・インタビューは必見!

展示ではピクサーのアーティストのインタビューが所々に展示されていてすごく面白かったです。クリエイターであればこのインタビューは見ておいて損はありません! それがディレクターであれデザイナーであれプログラマーであれ、職種は関係なく参考になる部分がかなりあります! わたしが気になった言葉は、以下のような内容でした。
デザインや絵の細部は変わるが、大きなストーリーは変わらない。だから物語を確認するためのストーリーボードは、細部にとらわれないで全体を見渡すことが必要になる。ストーリーボードは細部は省略してストーリーの流れがわかるようにつくっている。
わたしが担当している仕事にもこのストーリーボードのような考え方が必要なので、なんらかの物作りをしていくときにはジャンルを問わずにこういう考え方が必要なんだと自信がつきました。

4. 好きな制作工程をみつけよう!

作品ができるまでのスケッチやカラースクリプトは見ごたえがありました。特にわたしが好きだったのはカラースクリプトです。ストーリの全体観を見えるように色彩やライティングなどを作り出しているところは見事でした。 その中でもミスター・インクレディブルのカラースクリプトは見ていて楽しかったです。 図録から引用すると以下です。 Pixar exhibition 5 展示作品の中ではカラースクリプトを元にして作成したインスタレーションが一番目を奪われました。カラースクリプトの世界に入り込んでいくような演出が見ていて飽きませんでしたねー。 ピクサー展のために特別に制作されたトイストーリーのゾートロープも見事なものでした。3Dのモデルが高速で回転してストロボ効果で動いてるように見えるんです。モデルが動いてるように見えたときには観客の歓声が湧き上がりました。子供たちもかなり驚いていましたよ。 ゾートロープも図録にあったのでご参考まで、以下です。 Pixar exhibition 7 普段は図録を買うことはないのですが、今回ばかりは手に入れておきました。残念なのは展示中のアーティストたちのインタビューが収録されていないところですね。ぜひテキストでインタビューの詳細を読んでみたいものです。 Pixar exhibition 3 イメージイラストがたっぷり収録されています。 Pixar exhibition 4 カラースクリプトは大好きです。 Pixar exhibition 6 こうしてみるとカラースクリプトには各作品の雰囲気があらわされていますよね。 Pixar exhibition 8 今回の展示でピクサー映画を全て見ているわけではないと言うことをあらためて実感しました。まだ見ていないピクサー映画をこれから楽しんでいきます! ピクサー展にまだ行っていない人はぜひ! 今週末はかなりの混雑が予想されますが、できるだけ朝一でいきましょう!
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「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」など、数々の人気作品を世に送り出すピクサー・アニメーション・スタジオの展覧会。スタジオ所属アーティストが生み出した手書きのドローイングやパステル画、彫刻など約500点を紹介します。

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