日常

シェイクスピアの故郷「Stratford Upon Avon」

ストラットフォード・アポン・エイボンと読む。
Readingからは直接行くことができない。日曜日はbarなんとかの駅でバスに乗り換えていくことになる。
実はバスでいくことになるとは知らなかった。駅でチケットを買ったときに、親切な駅員が乗り換え表をプリントアウトして渡してくれたものをよくよく見ると「しょぼいアイコン」が載っている。このアイコンをもっとよく見ると電車の形をしているものの下にバスのような形をしたアイコンがあるではないか。
と、barなんとか駅の駅員から「by bus」という言葉を聞き取ったときに気がついた。
外は雨。しばしバスの発車時間まで待って、みごとに一番前の席をゲットしつつ目的地へ。なかなかノリのいい運ちゃんだった。
雨風の中、「Stratford Upon Avon」駅の前に放り出される。
駅の周りには何もなくてどうしていいか分からず、ちょっと呆然。
なんとか観光マップをゲットしてシェイクスピアの家に行った。
昼飯どきだったから、道すがらにあるホテルのレストランへ。
ビュッフェ形式のご飯が豪華さをかもしだしている。
肉といもは美味かったけど、野菜は最悪。
「グダグダの野菜にお好みのドレッシングを」というスタイルだったんだけど、ドレッシングがどれもまずい。特に黒のヤツは、Naも『ゲロマズ』と思わず口走ったほど。「お好みのドレッシング」は結局見つからず、うす~いオレンジ・ジュースで喉を洗って高い料金を払ってでてきた。
チップは小銭ジャラジャラ、ぜんっぜんスマートじゃないがあの味でこの値段だ、文句はいわせん。英国料理のハズレをみごとに引き当てたな、こりゃ。
いい経験になった、とポジティブ・シンキング。
食後に別の店でアイスを買って食った。口直し。
シェイクスピアの生誕の家「Shakespeare’s Birthplace」は、こぢんまりとした昔ながらの家って感じ。中にも入ることができる。
ベッドは本当に小さい、すべてのサイズが小さく感じられて、大げさに言うと小人の家っぽい。
次は「Holy Trinity Church」。敷地内には墓が広がっていて静かだ。建物自体もでかくどっしりしている感じ。ここにはシェイクスピアの遺体があるらしいけど・・・、残念ながら真相はわからなかった。
ミサをやっているらしく、残念ながら中に入ることはできなかったから。
でも、墓石が乱立する敷地内でリス発見!おお、イングランド(?)っぽい。
外をぐるっと眺めて「Teddy Bear Museum」へ向かうことにした。
が、地図の場所にいっても「Teddy Bear Museum」の看板すら見当たらない。
Why?なんども通りを往復したのになあ。
潰れたのだろうということにして帰路についた。
帰りもまた、バスで途中の駅まで行く。まだ時間があるので、駅構内のカフェで休むことに。
そしたら蒸気機関車がきていた。機関車には、なんと「THE SHAKESPEARE EXPRESS」の文字が。ポスターによると「Evey Sunday from 3rd July to 25 September」と期間限定らしい。またまたラッキー、これもジョニー・デップに引き続き別に調べてきたわけではなく本当に偶然だ。
ここから出るというバスは、なんとワンボックスカー。
ああいう観光バスを想像していたのに全然違った。しかも、出発時間にはそうとうルーズ。運転も荒く、狭い山道を飛ばしていくもんだからけっこう気持ち悪くなってしまった。
駅に着くと、Naが電光掲示板で帰りの電車のプラットフォームを見つけた。
あまり時間もなくその電車に飛び乗った、ふぅ。
これで一安心。
Stratford Upon Avon
Shakespeare’s Birthplace
THE SHAKESPEARE EXPRESS
と思ったら・・・
なんと、その電車はまったく逆方向に向かう電車!
南に向かって帰るはずが、北にいってしまった!
しかも、駅名を聞いただけでは土地感のない2人にはどこを走っているのかまったくわからず、1時間ほど走ってしまい、機内アナウンスの「マンチェスター」という声で気がついた。さすがに「マンチェスター」はきいたことがあって、地図で調べてみるとまだイングランンドだけどかなり北で、バーミンガムを越えてさらに上だ。
急いで飛び降り、Reading行きの電車に乗ろうとしたら、なんと『too raite』という言葉が。
え~!!もう時間が遅すぎてないの!?
聞き間違いかと思って次のReading行きの電車は何時かと聞いて見たんだけど『No more』とまた冷たく突き放された。
・・・やっぱりもう電車はないんだ・・・。
かなりウケた。大笑い。
「まあ、一度は来てみたいと思っていた」
「こんなことがない限り、絶対にこれない」
と無理やりのポジティブ・シンキング。
とりあえず落ち着こうと、すでに閉店したカフェで今後の計画を練る。もたもたしてると泊まる所もなくなりそうで即決。食べ物を仕入れて宿泊先を探しに町へ。
見た目で判断。あまりにも貧相な見た目でもだめだ。けっこうでかくて、「£45~」というホテル発見。まずは値段を聞いてみることにした。
£55とまあ妥当。ここで宿泊決定。けっこう疲れもでてきていたから他に探すのも面倒だった。時間も21時になりそうだったし。
仕入れた飯を食べて早めに寝ることにした。
明日は、マンチェスター観光。
もともと、月曜日の授業は出る気なかったからちょうどいいや(ポジティブ!)

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